この記事では、MT4専用カスタムインジケーター「4ディメンション」の解説をします。
注意事項
・PC版MT4のみ動作します。
・PC版MT5では動作しません。
・市況によって正常に動作しないことがあります。
・使用する端末によって正常に動作しないことがあります。
・相場分析補助以外の使用用途は出来ません。
・1時間足で使うことを想定して制作しています。
・「Ramborghini」にスペルミスはありません。
・上級者向けですので、慣れていない方はチャートから外すようにしてください。
「ランボルギーニ」とは
インジケーターは、「相場から何らかの情報を計算式によって抜き出す」ものです。決して「形がどうなったから今後こうなる」というような使い方ではない。そんな使い方をしているのは負けているトレーダーと、詐欺師、偽トレーダーだけ。
では、このインジケーターはどんな情報を読み取るのかと言えば「陰線と陽線の値幅の割合」です。
どういうことかと言えば、、、
オシレーターは「2本表示型」。
ターコイズの線と、ピンクの線。ランボルギーニは2本の罫線を表示しています。※デフォルト設定。カスタムで1~3本まで表示可能。
このデフォルトの設定でなぜ2本出しているかと言えば、もうお分かりかと思うけど「短期」「中期」という使い分けだ。ターコイズの線を短期として、期間は12に設定。ピンクは60に設定している。
ん?期間って?
インジケーターの期間は、計測対象のローソク足の本数の設定項目だな。
つまり、短期であるターコイズ色の罫線は期間12なので、最新12本分の計測が現在の先端で行われている。
見た感じ赤い陰線の方が割合で多いと思うんだけど、それに応じってインジケーターも中央より下にきているね。
ピンクの罫線は期間60なので、60本分のローソク足の陰陽値幅の割合だ。
60本分の割合は、ぱっと見じゃわからないけど、こうしてみるとまだ上がっている面積の方が多いんだね!
1時間足で開くことで半日と半週間の値動きの割合を見ることができるよ!間違っても意味の無い「マルチタイム分析」で使わないようにね。
上級者向けオシレーター「ランボルギーニ」
このインジケーターの使い方は?
と、思う人も居ると思う。さて、「使い方」とはなんだろうか。インジケーター自体の表示方法ならググればいい。表示するのは割合だが「使い方」という考え自体はズレている気はする。
割合は、割合で、割合を見ることで得られるものは、割合がわかることだけ。
考察
とはいえ、何の目的で作ったかは書いておこうと思う。ご存知、僕は「流れ」と「波形」でリスクヘッジをしてトレードを行うタイプのトレーダーだ。このインジケーターで何が見たいかと言えば、「特にない」。ぶっちゃけ分析はシンプルに限ると思う。
ただし。勘違いしてる人もいるだろうけど、「バイアスだ!」「思い込みだ!」「なんとなく下がるだろうでトレードするな!」とか偉そうに言っているように見えるかもしれないけど、あれは「自分への戒め」だったりする。そう、僕もいまでもルール外のトレードをして損切りすることは普通にある。マジである。
だから、たまにリフレッシュも兼ねて違うものを見てみようと思って、値動きの割合を表示してみたものがこの「ランボルギーニ」というインジケーターだ。値動きの割合?って思う人も居るけど、結局この割合も「流れ」だ。なので、いるかホテルチャネルの亜種みたいなものでもある。
さて、上記は下がっているチャートだ。
まぁ後にしてみれば下がっているだけなんだけど、負けてるトレーダーはこれをリアルでみていると「そろそろ限界まで下がっているし、上がるだろうからロング(BUY)」とエントリーして、ロスカットする。
敵は自分とはよくいったもので、「自分の感覚」は超絶正しいような顔をするが、世界で最も根拠がないものだ。この部分を制御してみよう。
上記赤枠の部分は「半日線」「半週間線」いずれも半分より下にある。
この状態、どういうことかと言えば、短期的にも中期的にも「最も下げ幅が多い」状態だ。とにかく下げている。下落。暴落。ということは、「ロングすべきではない」んだよね。
もちろん場合による。リバースダイバーやパラボラ、直近の重要指標、災害、テロなど様々な要因で「切り返す」。だが、これは切り返しを読むものではなく、「そろそろ感を制御する目的」だ。つまり、自我が制御できる人には必要ないものだ。
まぁ、顧客不利なFXにリアルマネーをかけている時点で、俺もそうだけど、自分の制御が果たして出来ているのかは謎だけどね。でも、これで「自分がエントリーした時ばっかり違う方向に行く」というよくあるケースのひとつを減らすことは間違いなくできるのだ。
みんなも経験があると思うけど、FXは勝てるときは結構勝てる。増える。でもどこかでドカンと損をする。結局、ドカンと損をすることを減らしていけないと、手法やツール、なんでもいいけど「増えた分が無駄になる」わけ。FXは長期的に増やしている人はほぼ0人に近いようなものです。他の人は知らないけど、証拠付きでずっとトレードを繰り返してるトレーダーの文献として、この記事も参考になると嬉しいな。
インジケーターの名前について、投票に参加してくださった方々、ありがとうございます!本家に何か言われることは無いだろうけど、とりあえずスペルはちょっと変えてます。
まぁいつかは乗りたいよね、ランボルギーニ。(発火が怖いけど