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【解説】インジケーター「シンアクセレレーター」

この記事では、MT4専用カスタムインジケーター「シンアクセレレーター」の解説をします。

sin-accelerator (ver2.0)を公開しました。

・「昨日の値幅」を表示する機能を実装しました。
・インジケーターの挙動を安定化させました。

目次

編集長

認定テクニカルアナリスト(CMTA®) Certified Member of The Nippon Technical Analysts Association . FXと株のトレーダー。「ASOBIFX」編集長。証券会社主催単独セミナーなど多数登壇。公式LINE登録者2000人、Disicord登録者3000人。

注意事項

・PC版MT4のみ動作します。
・PC版MT5では動作しません。
・市況によって正常に動作しないことがあります。
・使用する端末によって正常に動作しないことがあります。
・相場分析補助以外の使用用途は出来ません。
・1時間足で使うことを想定して制作しています。
・MT4を再起動するとシンアクセレレーターが不具合を起こすことがあります。その場合は、お手数ですが再設定をお願い致します。

「シンアクセレレーター」

基本機能① 値動きの可視化

画面右上に「値動き」に関する情報を表示。

①:当日値幅と、20日平均と比べた加速度メーター
②:直近5日の平均値幅
③:直近10日の平均値幅(1週間)
④:直近20日の平均値幅(1か月)
⑤:直近20日の最大値幅
⑥:直近20日の最小値幅
⑦:昨日の値幅
⑧:ティック確定までの時間(1時間足なら残りの分数)

基本機能② シンボルチェンジャー

通貨切り替えを行うボタンを表示します。ボタンに割り当てる通貨は変更可能です。ご自身の証券会社の銘柄コードに修正してお使いいただけます。

応用編

順張りでも逆張りでも、「既に平均の値幅を当日果たしている」となれば、更にミクロの視点で戦略を立てることができます。流れや波形分析、前後の重要指標や休日の有無など、市況状況に加えて加速度的な「平均値幅」の概念を加えることで、量子的なトレード攻略が可能な場面も。

値幅を認識して、オシレーターは卒業しよう

値動きの詳細を可視化する相棒「シンアクセレレーター」

ダウンロード方法

以下のページをご覧ください。

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