メンタルという言葉はここ数十年で使われるようになったものらしい。ということは原始的に人がコントロールを目指すべきものではないんじゃないかな。
精神的不安や負荷をメンタルと形容するなら、それはあると思う。では、FXで精神的負荷が耐えられないのであればやることは決まってる。辞めるか、ロットを減らすか。
そもそも、精神負荷の耐えうる範囲でリスクを賭けるのが投資。コントロールが必要な時点でおかしいもので、要はメンタル側ではなくて「環境」に問題があるのではないか。
ネット上の多くのすごそうなトレーダーはデモトレードか、そもそもトレードをしていない。それを真似してリアルトレードするから、メンタルに来るという現象が起こる。
エントリー後に心配になってチャートを見て怖くなってしまうなら、ロットが大きすぎるか、そのトレード方法を自分で信じれていないか、落とし込めていないから。指標前後で気になることはあるとは思うけど、要因を言語化すれば問題はわかるはず。
俺は自分の頭で考えた出来る範囲で出来ることを行っているから資金が減っても想定内だし、そもそも為替は読めないのでそのルールに則ってトレードしてるわけだし。ということで精神負荷はたいしてかからない。ただ、勝った時に気が緩んで変なトレードして時々痛い目をみるので、心を正しい位置に戻すメンタルコントロールは自分に必要な気はしてる。
結論、自分に合った資金とロット、それから時間のかけ方で立ち回れば、トレードで資金増加を目指すにあたってメンタルコントロールは不要なんじゃないかな。多分。
450万(出金)
— 春の雪|個人投資家 (@harunoyukifx) February 5, 2024
昔のツイート見返して思ったけど出金のときの文言いつの間にか変わってるね https://t.co/raoIMittyD pic.twitter.com/2v1N1or8hS
