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【解説】インジケーター「4ディメンション」

この記事では、MT4専用カスタムインジケーター「4ディメンション」の解説をします。

目次

編集長

認定テクニカルアナリスト(CMTA®) Certified Member of The Nippon Technical Analysts Association . FXと株のトレーダー。「ASOBIFX」編集長。証券会社主催単独セミナーなど多数登壇。公式LINE登録者2000人、Disicord登録者3000人。

注意事項

・PC版MT4のみ動作します。
・PC版MT5では動作しません。
・市況によって正常に動作しないことがあります。
・使用する端末によって正常に動作しないことがあります。
・相場分析補助以外の使用用途は出来ません。
・1時間足で使うことを想定して制作しています。

「4ディメンション」

基本機能①:移動平均線【ショートカットA】

テーマトレンドの判別に、MA(移動平均線)を使用することがある。しかし、別に常に出しておくほど使用用途もないので、表示非表示ができるMAとして実装。キーボードのAで表示切替が可能。

基本機能②:インビジブルトリガー【ショートカットS】

ローソク足を表示/非表示できる機能。何もチャートにいれていないと意味がないが、例えば「いるかホテルチャネル」と組み合わせたら流れを考えることができる、など、玄人寄りの使用方法が可能。 キーボードのSで表示切替が可能。

基本機能③:最強クラス!もう一つの「平均」【ショートカットZ】

(高値+安値+終値)÷ 3って、どういう意味だと思いますか?

答えはそのままなんだけど「前日の高値、安値、終値の平均値」という事になります。ちょっと違うけど、ざっくり言えば値幅の平均値みたいなものです。この計算の優れた点は「昨日の」という部分。そう、確定している計算ということになります。シンアクセレレーターで可視化する値幅の数値化と非常に相性の良い分析視点のひとつです。 キーボードのZで表示切替が可能。

基本機能④:マーケットタイム&日足【ショートカットX】

ざっくりとしたマーケットと、1サイクルで日足のように見える機能。1時間足だけ使うASOBIFXの分析でも日足の視点も確認は可能。「どのマーケットから動き出すか」という視点をより考えさせてくれる目玉の機能。 キーボードのXで表示切替が可能。

ダウンロード方法

以下のページをご覧ください。

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